まんがでわかる7つの習慣を読んで、ちょっと自分をアップデートした件【書評】

ビジネス書として、昔から多くの人に読まれてきている7つの習慣。

この本は「なんでかわからないけど、人間関係がうまくいかない…」といった、漠然とした悩みを持つ方にはぜひ読んでもらいたい1冊なんです。

ただ、とても良いことを書いているものの、中々のページ数で、本が苦手な人は挫折してしまいがちなんですよね。

そこで今回オススメするのは、まんがでわかる7つの習慣という、マンガ版の書籍です!

しんた
しんた
ちなみに、この本はだいちくん(@DaichiU0628)が海外にいて受け取れないということで、受け取る代わりに先に読ませてもらいました♪
ありがとう!
「まんがでわかる7つの習慣」のオススメポイント!
  • 「7つの習慣」に描かれている内容がサクサク読める!
  • マンガでストーリー仕立てなので、自分視点で読める!
  • マンガの解説がコラムとしてまとまって書いてあるので読みやすい!

自分や他人に対して感じていたモヤモヤとした気持ちの原因が、この本を読むことで見つかるかもしれません!

7つの習慣とは?

そもそも、フランクリン・コヴィーという人が考えた「7つの習慣」とは、

  • 第1の習慣「主体的である」
  • 第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
  • 第3の習慣「最優先事項を優先する」
  • 第4の習慣「Win-Winを考える」
  • 第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」
  • 第6の習慣「シナジーを創り出す」
  • 第7の習慣「刃を研ぐ」

ということです。

これだけだと、大事そうではあるものの、パッと見では何のことかわからないですよね。

そこで、僕がこの本を読んでみて、それぞれの習慣について知ったこと、気付いて感じたことをまとめました!

7つの習慣の前に…知っておきたい「インサイドアウトの考え方」

僕の好きなローマの偉人にユリウス・カエサルという人がいますが、彼が
こんなことを言っています。


人間ならば誰にでも、現実の全てが見えるわけではない。多くの人たちは、見たいと欲する現実しか見ていない。

つまり、何か起こったことに対して、自分に都合が良いように物事を見てしまうんですね。

そうすると、環境が悪いから変わるのを待とう、と丸投げになりがちですよね。

そこで「7つの習慣」では、7つの習慣を実践する前に、自分の内面を振り返って、行動を起こして良い結果を手に入れる、という発想に切り替えましょう、と書いています。

しんた
しんた
受け身でモヤモヤするくらいなら、まず挑戦してみる。
それで失敗した、と思っても、その経験をもとに改善して再挑戦すれば、いつか成功する!

そんな気持ちを持てると、物事をインサイドアウトで見れるようになれます!

7つの習慣

第1の習慣「主体的である」

「仕事が忙しくて時間がなくて…」とか「学校の勉強が大変で疲れて…」と、今の環境を理由に自分がやりたいことを諦めてしまうことってありますよね。

でもこういった理由で諦めてしまっていることって、自分で選ぼうとしているようで、自分以外の理由で始めようとしていることなんです。

つまり、流されてやっていることなので、うまく行かなかったときに、振り返りをしたり試行錯誤したりという段階に進みづらい。

主体的な人が成功しやすい理由

自分がやると決めてやってみたことなら、失敗しても文句は言えません。

でも、だからこそ「じゃあ次はこうしたら失敗しないはず…」と次をより良くするための行動がとれるんですよね。

自分で決めるのは大変ですが、ハマってしまえばこっちのものです。

まずは、自分で「やりたい!」と思ったことを1日10分でもいいので始めてみることが大切です。

しんた
しんた
僕は、Webサービスを作りたいと思っているので、少しずつ勉強しながら作り始めてみることにしました!

第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」

ずーっと続けていることだと、「何でこれ続けてるんだっけ?」とか、「今やってることよりもっと良いことあるのになぁ…」なんて思ってしまうことありますよね。

そんなときは、次の2つのことを意識すると良いです。

  • ゴールを決めて、そのためにやること/やらないことを整理する
  • そもそも始めたときのきっかけ、気持ちを思い出す
しんた
しんた
1つ目は未来を考えてワクワクする人、2つ目は経験してきたことに達成感を感じられる人に向いているかもしれませんね。

「7つの習慣」では、自分の周りには色々な大切なものがあるけれど、自分や自分のやっていることの中心にある「一番大切なものは何か」を考えると良い、と書いています。

第3の習慣「最優先事項を優先する」

コンピュータやインターネットの発展により、色々なことが手軽にできるようになった反面、色々やった結果どれも中途半端になってしまった、ということもよくありますよね。

「7つの習慣」では、人間の活動には4つの領域がある、と書いています。

  • 第Ⅰ領域:緊急で重要なこと
  • 第Ⅱ領域:緊急ではないが重要でないこと
  • 第Ⅲ領域:緊急だが重要ではないこと
  • 第Ⅳ領域:緊急でも重要でもないこと

一見、第Ⅰ領域が一番重要そうですが、緊急なので忙しくなりがちで、重要度も高いため、疲れやすいんですよね。

すると、第Ⅳ領域に逃げ込みたくなってしまうんです。

なので、旅先で新しい価値観に触れたり、本を読んで学んだり、写真を撮ってクリエイティブなことを楽しんだりと、第Ⅱ領域の時間を増やすことで、人間的にも成長できて満足感が高くなる。

しんた
しんた
こういう時間が1日10分あるだけでも、振り返ったときに、「あ、成長してる」と実感できて心に余裕が持てます!

第4の習慣「Win-Winを考える」

よく「Giveの精神でとにかくGiveすべし!」とか「とりあえず被災地に身一つでボランティアへ来ました!」みたいな話を聞きます。

けれど、与えられる側や被災者の方々にとって、Winは何なのかを考える癖をつけよう、というのが第4の習慣です。

しんた
しんた
個人的に、一番心にグサっと刺さったのが、この第4の習慣でした。

Win-Winというのは理想論でなく、お互いを知れてこそ生まれるものなんだ、と気付かされました。

Win-Winの関係を築くために、5つのことを意識すると良いそうです。

  1. 「人格」相手のことを受け入れる基礎となる、自分の人格
  2. 「関係」お互いのことを信頼し合える人間関係
  3. 「合意」議論を尽くして、お互いが納得し合える
  4. 「システム」両者の関係がうまく続くためのしくみ
  5. 「プロセス」目的を達成するための過程が適切である

いきなり全部は難しいかもしれませんが、まず、相手のことを受けいれようと思うこと、そして信頼し合える関係を築くところから始めてみると良いかもしれませんね。

第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」

何かを伝えようと思う時、自分の思いがつんのめってしまい「どうしてこれがわからないんだ!」と思ってしまうことってありますよね。

そういう時に、「相手が勉強不足だからわからないんだ」とか「そもそも相手が聞く耳を持たない」なんて考えてしまいがちです。

しんた
しんた
けれど、聞いてもらっている人のことをどれくらい知っているか、一度考えてみると、全然知らなかった、なんてことが多いはず。

7つの習慣では、そうならないように、共感しながら傾聴することを目指すと良い、としています。

大切なのは、相手が「何を言ったか」ではなく、「何を感じながら話しているか」ということを理解しようとすること。

「仕事がしんどくて…」という人に、自分が経験があるから転職をすすめる、というのは結局自分が喋りたいことを喋っているだけですよね。

相手が自分の頑張りを理解して欲しいのか、どう立ち回ったら上手くいくか聞きたいのか、それとも本当に転職を考えているのか、じっくり話を聴いて考えてみることが大切です。

しんた
しんた
聴くだけじゃん、と思ってやってみると、とっても難しいです。
でも、色々な考え方、ライフスタイルを知れるので、とっても面白いですよ!

第6の習慣「シナジーを創り出す」

よくチームに関する議論で、「2人で力を合わせて2人の力を出すのは当たり前!2人分以上の力を出しましょう!」なんて言われることがありますよね。

でも、本当にそうでしょうか?

しんた
しんた
相手のことを知って、自分のことを知って、お互いの得意分野がかみ合い、弱点を補い合って始めて2人分以上の力が発揮されますよね。

「自分が引くことによって、相手のやり方に合わせよう」というのは、妥協で、自分の強みが活かしきれてない。

しんた
しんた
大切なのは、相手の長所、考えを知った上で、自分の長所や考えを活かせる方法を模索することです!

第7の習慣「刃を研ぐ」

最後は、色々な人とうまくコラボして価値を生み出していくには、自己研鑽をしよう!という話。

これは、勉強して知識を蓄えるだけじゃなく、健康のために身体を鍛えたり、マインドフルネスや芸術鑑賞で自分と向き合う時間を作ったり、気の合う友人との関係を親密にしたりすることも有効だ、としています。

しんた
しんた
ステキな才能を持った人を見ると、「あ、この人と何かできたら楽しそうだな!」と思ってしまいますもんね!

しんたの一歩目

この本は、人との付き合う上での基本を学べる、とても良い本だな、と感じました。

しんた
しんた
まんがというツール(手段)を使って、ここまでベストセラーを読みやすく、理解しやすくできるまんが家さんってすごいですね!

最後に、本を読んでやってみることをまとめてみました!

しんたの一歩目
  • Win-Winの人間関係を増やせるよう、日々意識する
  • 相手の世界で話を聞くように工夫してみる
  • 家事・育児と仕事・副業の両立するためのアイデアを練ってみる

みなさんも、この本を読んで最初の一歩踏み出してみましょう♪

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