【フランス人は10着しか服を持たない】日常の好きなことをより楽しむ秘訣を知る。

今年最後の書評は、12月に読んで一番良かった本。

ミニマリズムになるための本のようなタイトルですが、ふつうの人が日常の好きなことを、より楽しむための本でした。

  • 好きなことをして日々を楽しみたい
  • 色々なことに追われる日々を過ごしている
  • モノにあふれているので、スッキリしたい

そんな方にオススメしたい1冊です。

好きなことを儀式みたいに楽しむ

フランス人は、食事を最も大切なこととして、儀式のように楽しむそうです。

食べている料理について語り合うなど、食に対する姿勢を大切にすることで、より食事が大切なもの、好きなものになっていく

とってもステキな考え方ですよね。

そしてこれは、〈食事〉を〈好きなモノ〉に置き換えれば、好きなモノをより好きになるためのヒントが隠されているように思うんです。

しんた
しんた
具体的には、次の順番で好きなモノと向き合ってみましょう!
  1. 好きなモノを楽しむ瞬間を大切にする
  2. 好きなモノに対する特別感が増す
  3. 好きなモノがもっと好きになる
  4. 誰かと好きなモノについて語り合う

これを繰り返していくことで、好きを育てて、続けていく。

これが、「好きこそものの上手なれ」の本当の意味なのかな、と思っています。

10着のワードローブ

タイトルにもなっているので、10着で暮らす、というのがパワーワードに聞こえてしまいますが、そういうことを言っているんではないんですよね。

自分がなぜその服を着ているのか」を考え、先程の食事と同じように、自分がより服を好きになれるような服だけを残す。

片付けで有名な近藤麻理恵さんことコンマリ流に言えば、ときめきを感じられる服に囲まれるようにする、ということですね。

そうすることで、自分の好きな服に対する感覚が鋭くなって、どんな服が好きなのか、どんな服が似合うのか、昔と比べてどんな服を着るようになったかなど、色々なことに気づけるようになる。

しんた
しんた
僕も10着ではないですが、少しずつ自分を表現するテーマが浮かび上がってきています。

「モノトーン・カジュアル」って感じで、白・グレー・紺・黒を主軸に2・3カラーでまとめてます。

そうすると、服の組み合わせとか、新しい服を見るときも、結構ワクワクしてきます。

シックに暮らす

衣・食ときたら、最後は住ですね。

でも、考え方は同じです。

日常の生活を大切に過ごすこと。
そして、日常で感じることに、感情を研ぎ澄ませること。

良いものをふだん使いする

贈り物で貰ったちょっと高価な食器や、ボーナスで奮発して買ったコート。

大事だと思うあまりにずっとしまったままで、日常生活では安くて少し質の低いものを使う。

これではモノを大切にするあまり、日常生活をないがしろにしている感じがしませんか?

せっかくステキなものがあるのなら、それで自分の生活をより良くしてみましょう。

日常のささやかなことに喜びを感じてみる

意外と日常生活って五感を使って感じていないな、とこの本を読んでいて思いました。

しかも、五感で感じた感情・感覚・色・匂いといったモノは、言語化するのがとても難しいんですよね。

後で言語化しよう、とか考えていると、夢みたいにあっという間に忘れてしまう。

だからこそ、感じたことは文字や絵、音などでメモしておきたいですね。

しんた
しんた
最近、マインドマップは感情や感覚をアウトプットするのに良いツールだな、と思ってます!
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